名取中央クリニック

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動脈硬化と血圧脈派測定

血管の構造

血管の構造


正常な血管は外側から外幕・中膜・内膜からなる3層構造でできており、一番内側には内皮細胞の層が存在します。この内皮細胞が血液が固まるのを防いだり、血管を拡げるなど、動脈硬化を防ぐさまざまな役割を持っています。

動脈硬化とプラークについて

①内皮細胞の損傷

高血圧や糖尿病などの生活習慣病により流れる血液が正常でなくなると、血管に負担がかかり、内皮細胞に傷がつき、その傷口から血中の悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が、内側にもぐりこみます。もぐりこんだ悪玉コレステロールを排除するためにマクロファージ(白血球)が更に内側に入り込みます

プラーク

②プラークの形成

マクロファージは悪玉コレステロールを取り込んで、やがて死んでいきます。
この残骸が内膜にのこり、お粥のような柔らかい沈着物となり溜まっていきます。このようにしてできた血管の膨らみをプラーク(粥腫)と呼び、プラークができた状態がアテローム(粥上)動脈硬化です。
プラークができると、血流が悪くなり、血管により酸素や栄養が送られている心臓や脳に悪影響が及びます。

プラーク形成

③プラークの破裂

プラークが破れると、そこに血のかたまり(血栓)ができて血流が途絶え、心筋梗塞等を引き起こします。
また、血栓が血流にのって脳などに運ばれ、脳梗塞を
起こすこともあります。
 

プラークの破裂




 

血圧脈派検査について

検査により動脈硬化の程度(血管の硬さと狭窄)がわかります。
動脈硬化により血管の壁が厚くなり弾力性が失われたり、血管が劣化したり狭くなってしまうことが心筋梗塞や脳出血の大きな要因でもあり、事前にリスクを調べておくことは非常に大切なことです。ぜひ一度ご検討ください。
 
検査方法はベッドの上で仰向けになり、両腕と両足首に装置を付けて測定します。その結果をコンピューターによって数値化します。(検査時間は15分程度です)